アバンギャルド・シアター : 1892-1992
著者
書誌事項
アバンギャルド・シアター : 1892-1992
テアトロ, 1997.10
- タイトル別名
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Avant-garde theatre : 1892-1992
- タイトル読み
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アバンギャルド ・ シアター : 1892-1992
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注記
監修: 斎藤偕子
主要文献: p383-391
内容説明・目次
内容説明
20世紀演劇に興奮と躍動を与えたアバンギャルド運動の一大ネットワーク論(19世紀のアナーキスト・バクーニンから説き起こし、ハイナー・ミュラー、ロバート・ウィルソンまで!)。多彩な運動を繋ぐ糸はプリミティビズム(原初主義)とラジカリズム(根源的急進主義)。興奮と混乱のルーツへの探求。
目次
- プリミティビズムの政治学
- 夢と原型と非合理的なもの
- セラピーとサブリナミル演劇
- アントナン・アルトーと残酷演劇
- 祭祀と霊の交わり
- 黒ミサと否定の儀式
- 神話と演劇実験室
- 世俗宗教と肉体の精神性
- 文化人類学、環境演劇、性革命
- インターカルチュラリズムと古典の受容
- 周縁から主流へ
「BOOKデータベース」 より