ひばりとカラス : 世紀の歌姫は出会っていた?
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ひばりとカラス : 世紀の歌姫は出会っていた?
読売新聞社, 1997.8
- タイトル読み
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ヒバリ ト カラス : セイキ ノ ウタヒメ ワ デアッテ イタ
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注記
表紙の書名:Hibari and Callas
年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
美空ひばりとマリア・カラスが日本で遭遇していた可能性を、人気演歌歌手が推理する。ひばりとカラス。一見、無関係に思えるこの二羽の偉大な不死鳥に、こんな共通点があったなんて。推理小説を読むようにドキドキして、鎮魂歌を聞くように厳粛な気分になる。作者の筆は鋭く熱く、優しい。その思い入れが感動となって伝わってくる一冊。
目次
- 1 イタリアで(ヴェローナ;ミラノ ほか)
- 2 二人の生涯と音楽性の共通点(母と娘の物語;戦後社会で ほか)
- 3 カラスの芸術(オペラの作りかた;声の芸術 ほか)
- 4 二人の出会いの可能性を追って(二人の出会いの可能性を追って;キャンセルとのど ほか)
「BOOKデータベース」 より