木地師・光と影 : もう一つの森の文化
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木地師・光と影 : もう一つの森の文化
牧野出版, 1997.8
- タイトル読み
-
キジシ ヒカリ ト カゲ : モウ ヒトツ ノ モリ ノ ブンカ
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注記
代表編著者: 成田壽一郎
日本木地師学会会員名簿: p277-286
『木地師研究』第1号-第114号発表文献目録: p260-275
内容説明・目次
内容説明
森の文化が見直されて久しい。森と共に暮らし、何世代にもわたって木の文化を作り上げてきた集団があった。それが山の民・木地師である。彼等の持つ歴史・技術・文化を軸に、現代の視点から多角的に照明を当てた貴重な研究レポート。
目次
- 第1部 木地師の里を訪ねて(伊勢木地師について;五箇山地方の木地師;鉱山師と菊花紋章考 ほか)
- 第2部 技術・製品・伝承(美作木地師小椋家の系譜と千軒刻研出漆塗について;西中国山地の木地師のこと;西川開村小史と段戸山名論 ほか)
- 第3部 木地師—その仕事と心(木地師茗荷定治—人と芸術;木地師大蔵忠治郎の生涯;木地師小椋覚次郎とその末裔 ほか)
「BOOKデータベース」 より