ワインと風土 : 歴史地理学的考察
著者
書誌事項
ワインと風土 : 歴史地理学的考察
人文書院, 1997.10
- タイトル読み
-
ワイン ト フウド : レキシ チリガクテキ コウサツ
大学図書館所蔵 全118件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 地図(1枚)
著者が1950年代に発表した論文を集めて訳出したもの
内容説明・目次
内容説明
アナール派の碩学によるワイン用ぶどう栽培の歴史。フランス地理学の伝統である可能主義に拠りながら、上質なワインの生産が自然条件以上に政治的・経済的・文化的条件に左右されることを博引旁証する。
目次
- フランスのワイン用ぶどう栽培の歴史序論
- ワインの品質の決定要因をめぐる新旧論争
- ブルゴーニュのぶどう畑の起源
- ローマ時代のガリアにおける都市とぶどう畑—ブルゴーニュの事例
- 中世における聖職者によるワイン用ぶどう栽培と王侯によるワイン用ぶどう栽培
「BOOKデータベース」 より