北九州地方の都市
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北九州地方の都市
（歴史のふるい都市群 / 藤岡謙二郎編, 11）
大明堂, 1997.11
- タイトル読み
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キタキュウシュウ チホウ ノ トシ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序論 日本列島における九州の位置的特性
- １ 北九州市—五市合併の沿革と政令指定都市としての歩み
- ２ 港町博多と城下町福岡を起源とする「福岡市」
- ３ 「太宰府市」—大陸交流の拠点から観光・住宅都市へ
- ４ 有馬氏２１万石の城下町「久留米市」
- ５ 「宇佐市」・「豊後高田市」
- ６ 別府湾岸の都市—「大分市」・「別府市」・「杵築市」
- ７ 「くんち」の曳山が走る地方拠点都市「唐津市」
- ８ 鍋島氏３５万石の城下町「佐賀市」
- ９ かつての海外交流の拠点「平戸市」・「松浦市」
- １０ 旧軍事都市「大村市」
- １１ 外来文化を消化してきた港町「長崎」
- １２ 「島原」の変貌
「BOOKデータベース」 より
