ブラームスの「実像」 : 回想録、交遊録、探訪記にみる作曲家の素顔

書誌事項

ブラームスの「実像」 : 回想録、交遊録、探訪記にみる作曲家の素顔

日本ブラームス協会編

音楽之友社, 1997.11

タイトル別名

Johannes Brahms

ブラームスの実像 : 回想録交遊録探訪記にみる作曲家の素顔

タイトル読み

ブラームス ノ ジツゾウ : カイソウロク コウユウロク タンボウキ ニ ミル サッキョクカ ノ スガオ

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注記

参考文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

本書は、唯一の弟子であった作曲家、晩年のブラームスと親交厚かったピアニストの心温まる回想録、そして興味深いエッセイなど本邦初出の第1次資料が満載された第1級のブラームス読本である。

目次

  • 第1楽章 交響曲初演評(交響曲初演評;アメリカのブラームス)
  • 第2楽章 ブラームスの想い出(ブラームスとの日々;ピアニスト・ブラームス—フローレンス・メイの回想 ほか)
  • 第3楽章 ブラームスと友人たち(アガーテとシーボルト;「親愛なる友へ」—ゲオルク・ディートリヒ・オッテン宛ての未公開の書簡集 ほか)
  • 第4楽章 ブラームス探訪(ブラームスの書庫;ブラームスのピアノ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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