現象学と唯物弁証法
著者
書誌事項
現象学と唯物弁証法
(こぶし文庫, 22 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)
こぶし書房, 1997.9
- タイトル読み
-
ゲンショウガク ト ユイブツ ベンショウホウ
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
本多謙三略年譜: p271-272
主要著書一覧: p273
著者の肖像あり
索引: p274-286
内容説明・目次
内容説明
フッサールの現象学から出発し、フォイエルバッハの感性的・実存的な弁証法を媒介として、マルクスの唯物弁証法への途を切り開いた夭折の思想家の探求。
目次
- 形式化と普遍化
- 現象学と弁証法
- フォイエルバッハのヘーゲル批判—実存的弁証法への一寄与
- 後退する弁証法
- 学派としての西田哲学
- 三木清氏の近業二つ—『唯物史観と現代の意識』から『社会科学の予備概念』へ
- 哲学の新転向—三木氏の『歴史哲学』について
- 唯物論と実践
- 唯物論の実践と研究
- 法則について—問題の概観
- 大衆人間—一つの素描
- 思想的危機と哲学
「BOOKデータベース」 より