踏絵踏まざりし者の裔(こ)我等 : 回想伊藤邦幸
著者
書誌事項
踏絵踏まざりし者の裔(こ)我等 : 回想伊藤邦幸
キリスト新聞社出版事業部, 1997.10
- タイトル別名
-
踏絵踏まざりし者の裔我等 : 回想 : 伊藤邦幸
踏絵踏まざりし者の裔我等
- タイトル読み
-
フミエ フマザリシ モノ ノ コ ワレラ : カイソウ イトウ クニユキ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
伊藤邦幸略年譜: p206-208
内容説明・目次
内容説明
山を愛した著者の、本書の主人公である医師・伊藤邦幸氏との出会い、そして伊藤氏の妻聡美さんの滑落死、友人たちの死。何も言わず、空を隠すように枝を広げているブナの木を通して考える生と死。著者と主人公に関わる様々な人々の声。証し。ヒマラヤの国ネパールでの—医療の原点を探った主人公の生涯を辿る一冊。
目次
- 第1日
- よき訓練の機会
- 白い山あるいは伊藤聡美さんへの手紙
- ヒラリー夫人逝く
- 伊藤聡美富士山遭難経過報告
- キンヤンキッシュ1965(抜粋)
- 登山隊リポート 隊員の性格と行動パターンの観察
- 一里塚(『ネパール管見』より)
- アンナプルナの氷河
- 斎先生とシュヴァイツァーと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より