書誌事項

酷刑 : 血と戦慄の中国刑罰史

王永寛著 ; 尾鷲卓彦訳

徳間書店, 1997.6

タイトル別名

中国古代酷刑

タイトル読み

コクケイ : チ ト センリツ ノ チュウゴク ケイバツシ

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注記

「酷刑」関連年譜: p253〜263

内容説明・目次

内容説明

凌遅「切りきざみ」、剥皮「皮はぎ」、抽腸「腸引きずりだし」…中国四千年は、残虐きわまりない刑罰の歴史でもあった。厖大な史料を駆使し、刑罰を通じて「中国」の底知れなさと人間存在の魔性に迫った衝撃の書。

目次

  • プロローグ 酷刑—もうひとつの中国史
  • 凌遅りょうち—切りきざみ
  • 車裂しゃれつ—車ざき
  • 斬首ざんしゅ—うち首
  • 腰斬ようざん—腰きり
  • 剥皮はくひ—皮はぎ
  • 炮烙ほうらく—銅柱やき
  • 烹煮ほうしゃ—釜ゆで
  • 剖腹ほうふく—腹さき
  • 抽腸ちゅうちょう—腸引きずりだし〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33066620
  • ISBN
    • 4198607192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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