暴走する脳 : 脳の進化が止まらない!

書誌事項

暴走する脳 : 脳の進化が止まらない!

クリストファー・ウィルズ著 ; 近藤修訳

講談社, 1997.10

タイトル別名

The runaway brain : the evolution of human uniqueness

タイトル読み

ボウソウスル ノウ : ノウ ノ シンカ ガ トマラナイ

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注記

原著(c1993)の訳

引用文献一覧: p419

内容説明・目次

内容説明

衝撃の大脳進化論。お産は大変—それは人間の脳が、母体の産道を通過するのが困難なくらい巨大化しているからである。なぜ脳は、そんな急進化を続けなくてはいけないのか?脳の未来を予見する書。

目次

  • 1 人の進化をめぐる謎(ミトコンドリア・イヴの真実;人種へのこだわり;進化にゴールはあるか)
  • 2 骨は語る(大理石の脳;ホモ・サピエンスのふるさと;人間への最後の数歩)
  • 3 遺伝子は語る(二種類の遺伝子、二種類の遺伝学者;ダーウィン進化論のたそがれ;恋歌をかなでる遺伝子)
  • 4 脳は語る(賢くなる脳;特別な脳;スポンジの脳;脳の進化は止まらない)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3314850X
  • ISBN
    • 4061542400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    421p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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