文化の未来 : 開発と地球化のなかで考える
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文化の未来 : 開発と地球化のなかで考える
未來社, 1997.10
- タイトル読み
-
ブンカ ノ ミライ : カイハツ ト チキュウカ ノ ナカ デ カンガエル
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注記
東京外国語大学主催の公開シンポジウム『文化の未来--開発と地球化のなかで考える』(東京浜離宮朝日小ホール, 1997.3.15-16)の記録
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
全地球規模で文化の問題を考える。21世紀の人類はどうなっているのか。開発という名のもとに荒廃化の進む地球はどうなってしまうのか。人類学者や経済学者、言語学者さらには思想史の専門家など精鋭が一堂に会し論じあった二日間にわたる東京外国語大学公開シンポジウムの報告や討論、ゲストのサーラ・スレーリの記念講演を集載した未来文化論。
目次
- 問題提起 なぜいま、“文化の未来”か
- 第1部 文化の混交と創造
- 第2部 開発:地球化とナショナリズム
- 第3部 マイノリティ:差異の力学
- 第4部 言語の一元化と多元化
- 第5部 総合討論—帝国・文化・アイデンティティ
- 第6部 文化はどこへ行くのか—現代文化批評とポストコロニアル文学
「BOOKデータベース」 より