仮面をかぶった子供たち : カウンセリングで暴かれた「普通の家庭」の病巣

書誌事項

仮面をかぶった子供たち : カウンセリングで暴かれた「普通の家庭」の病巣

影山任佐著

ひらく , ごま書房 (発売), 1997.12

タイトル読み

カメン オ カブッタ コドモタチ : カウンセリング デ アバカレタ フツウ ノ カテイ ノ ビョウソウ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ「普通の子供」が理解不可能な犯罪に走るのか?現代の少年たちが犯罪を犯す動機はいったい何か。

目次

  • 第1章 現代日本を蝕む少年非行の増加—中流家庭は少年犯罪の温床
  • 第2章 カウンセリング実例にみる現代親子の実相—少年非行を防止する最善策は、子供より親のカウンセリング
  • 第3章 犯罪を犯す少年のタイプとその問題—自分探しのできない少年少女たち
  • 第4章 「非行少年」をとりまく家庭の病巣—「うちの子にかぎって」という親の子が一番あぶない
  • 第5章 我が子が取り返しのつかない犯罪を犯す前に—親や周囲の対応が現状打開の決め手になる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33185947
  • ISBN
    • 4341190318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    19cm
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