ケースマネージメントと社会福祉
著者
書誌事項
ケースマネージメントと社会福祉
(Minerva福祉ライブラリー, 21)
ミネルヴァ書房, 1997.10
- タイトル別名
-
Case management and social work practice
- タイトル読み
-
ケース マネージメント ト シャカイ フクシ
大学図書館所蔵 全233件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
Case management and social work practice.の翻訳
参考文献: p391-392
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、アメリカのケースマネージメントと社会福祉に関する珠玉の論文をステファン・ローズが編集した本の全訳である。ケースマネージメントはアメリカで注目を集め、70年代後半から、福祉・精神保健・保健医療領域で幅広く取り組まれているが、実践を通して確認された貢献と問題点を、20の論文が明らかにしている。特に全米ソーシャルワーカー協会やアメリカ病院協会がケースマネージメントを今どう評価し活用しているかを自ら発表した章があり、日本の今後を見定める指針を提供している。訳出にあたり、わが国が介護保険とケアマネジメントの導入をすすめるいま、本書のもつ重要性を強調する白沢政和論文を巻末に収録する。
目次
- ケースマネージメントと社会福祉実践—その歴史と背景
- ケースマネージメント
- 保健医療、教育、福祉サービス領域でのケースマネージメント
- 慢性精神障害者に対する地域ケアの質の向上—ケースマネージメントの役割
- 長期ケアにおける自立—いくつかの重要な特徴
- 慢性精神病患者—ある実践アプローチ
- 慢性精神病患者に対するケースマネージメント—臨床的所見
- アサーティブ・コミュニティ処遇ワーカー—専門的研修の新たな役割とその内容
- 原則と実践のかけ橋—ケースマネージメントにおける「強さ活用モデル」の実践
- 精神保健ケースマネージメントは専門職の領域か〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より