アメリカ草の根コンピュータ教育 : 日本は何を学べるか
著者
書誌事項
アメリカ草の根コンピュータ教育 : 日本は何を学べるか
新紀元社, 1997.10
- タイトル別名
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草の根コンピュータ教育 : アメリカ
- タイトル読み
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アメリカ クサノネ コンピュータ キョウイク : ニホン ワ ナニオ マナベルカ
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内容説明・目次
内容説明
コンピュータ先進国の米国では「コンピュータを使った教育が、どのように行われているのであろうか?」「日本と米国では、本質的にコンピュータ教育に対する考え方や仕組みに違いがあるのであろうか?」。これらの点を明らかにするため、本書は米国のコンピュータを利用した教育を実践している小学校・中学校・高等学校の先生方や大学の教授陣に直接お会いして実状をまとめた。モンタナ州の面積はアラスカ、テキサス、カリフォルニアに次いで米国では4番目に大きく、日本と同じくらいの面積である。しかし、人口は約85.6万人、人口密度は極めて希薄で1平方キロメートル当たり2.2人。カリフォルニア州は長大な海岸線を持ち、人口はモンタナ州とは対照的に、約3,143万人で全米一位。ここで調査したのは地理、産業、人口など対照的な二つの州のコンピュータ教育の実状であるが、また共通点も多い。
目次
- 1 モンタナのコンピュータ教育(熊本プラザ;ウエスタンモンタナ大学;モンタナ大学 ほか)
- 2 カリフォルニアのコンピュータ教育(ユニバーシティ高等学校;サドルバック学校区;カリフォルニア大学アーバイン校)
「BOOKデータベース」 より