「突然の死」とグリーフケア
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書誌事項
「突然の死」とグリーフケア
(生と死を考えるセミナー, 第6集)
春秋社, 1997.10
- タイトル読み
-
トツゼン ノ シ ト グリーフ ケア
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内容説明・目次
内容説明
天災、事故、犯罪被害、自殺…予期する暇もなく近親者を喪った人はどのような心理状態にあるのか。最先端の悲嘆ケアの研究成果をふまえつつ、それぞれの状況にあわせた援助のあり方を探る。
目次
- 私の場合、その自己分析—序にかえて(柳田邦男)
- 1 突然の死—心の傷への理解と対応(遺志の社会化というプロセス(野田正彰);犯罪被害者サポートにおけるトラウマへの対応—犯罪被害者相談室の活動(小西聖子);突然の危機への対応—諸外国における救援の実情から(アルフォンス・デーケン) ほか)
- 2 遺された人々へのグリーフケア—伴侶を喪った後の生き方(世界のグリーフケアから考える日本の課題(アルフォンス・デーケン);死をとりまく危機的状況の理解(小島操子);死別ということ(長谷川浩) ほか)
「BOOKデータベース」 より