「正義」の作法
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「正義」の作法
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 1997.10
- タイトル読み
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セイギ ノ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
現代社会で失われつつあるのが、「正義」と「誇り」。“和を以て貴しとなす”国柄である日本では、自分の「筋」を通して生きると周囲との摩擦を起こしやすいのは事実。頑固者と言われてもいい、周囲が間違っているときは断固反対を唱え、「筋」を通す必要がある。これからの日本を担う子供たちへ、“「正義」とはいかなるものか?社会でいま大切なものは何か?”を元特捜検事である著者が進言する。
目次
- 第1章 食えなくても通すべき「筋」がある(自分なりの「筋」を通したい;テレビ出演を一社に限定する理由 ほか)
- 第2章 組織の中での自分の立場を明確に(指導者にこそ求められる責任;危機管理の基本を知るべきである ほか)
- 第3章 理に合わない時は闘え(時代の変化で組織も人間も変わる;「ルール・オブ・世間」でウソを許すな ほか)
- 第4章 自分で正しいと思ったことを貫け(価値観の違いは経験値の違い;整理されていない知識は実にならない ほか)
「BOOKデータベース」 より