危機迫る首都圏大地震 : 生きのびるにはどうしたらよいか
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危機迫る首都圏大地震 : 生きのびるにはどうしたらよいか
政経通信社, 1997.8
- タイトル読み
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キキ セマル シュトケン ダイジシン : イキノビル ニワ ドウシタラ ヨイカ
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注記
「第2次関東大地震間近し」(政界出版社 1988年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
最近、日本列島は常時震動し、北・西・南から、大地震の震源域が、危険期を迎えた関東・東海地方を目指して集中している。阪神大地震を僅か20分の差で的中させた民間地震予知研究の第一人者・元気象庁技官・気象防災研究家・相楽正俊氏が首都圏大地震を又々警告!豊富な資料と体験談を網羅しており、迫り来る危機の乗り切り策を研究する必読の書。
目次
- 第1章 関東大地震の教訓—大地震の直撃による惨劇
- 第2章 大地震「危険期」に入る—データが示す60年周期説
- 第3章 猛火が首都を襲う—東京の30%が灰になる
- 第4章 各地で起こる大惨事—関東大震災を上回る被害
- 第5章 地震には前兆現象がある—自然や動物が危険を予告
- 第6章 あなたは大丈夫か?—自分の身は自分で守る
- 第7章 地震後の暮らし方—都市機能はマヒする
- 第8章 大地震とセットで富士山爆発—山頂の震度3は前兆か
- 第9章 三原山の次と富士山だ—学者が警告する大爆発
「BOOKデータベース」 より