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糖鎖学概論

池北雅彦 [ほか] 共著

丸善, 1997.10

タイトル読み

トウサガク ガイロン

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注記

その他の著者: 入村達郎, 辻勉, 堀戸重臣, 吉野輝雄

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

糖鎖は分子生物学における第三の鎖と呼ばれ、多様な糖鎖に秘められた暗号を解読すれば、生物学に新しい展望が開けるだろうと期待され続けている。糖鎖は全く未知数の分子という魅力がある。本書は、糖鎖生物学の新しい枠組みを意識して構成されている、全く新しい教科書である。

目次

  • 1章 糖鎖による表現を理解するために
  • 2章 糖鎖はどのような生命活動にかかわっているか
  • 3章 糖鎖は生体内でどのように作られるか
  • 4章 糖鎖の機能をどのように解明するか
  • 5章 糖鎖の機能を利用してどんなことができるのか
  • まとめと展望—第二世紀を迎える糖鎖学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33372467
  • ISBN
    • 462104401X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 142p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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