糖鎖学概論
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糖鎖学概論
丸善, 1997.10
- タイトル読み
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トウサガク ガイロン
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注記
その他の著者: 入村達郎, 辻勉, 堀戸重臣, 吉野輝雄
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
糖鎖は分子生物学における第三の鎖と呼ばれ、多様な糖鎖に秘められた暗号を解読すれば、生物学に新しい展望が開けるだろうと期待され続けている。糖鎖は全く未知数の分子という魅力がある。本書は、糖鎖生物学の新しい枠組みを意識して構成されている、全く新しい教科書である。
目次
- 1章 糖鎖による表現を理解するために
- 2章 糖鎖はどのような生命活動にかかわっているか
- 3章 糖鎖は生体内でどのように作られるか
- 4章 糖鎖の機能をどのように解明するか
- 5章 糖鎖の機能を利用してどんなことができるのか
- まとめと展望—第二世紀を迎える糖鎖学
「BOOKデータベース」 より