精神療法入門 : コミュニカティヴ・アプローチの実際
著者
書誌事項
精神療法入門 : コミュニカティヴ・アプローチの実際
金剛出版, 1997.10
- タイトル別名
-
ラングス精神療法入門 : コミュニカティヴ・アプローチの実際
A primer of psychotherapy
- タイトル読み
-
セイシン リョウホウ ニュウモン : コミュニカティヴ アプローチ ノ ジッサイ
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注記
監訳: 妙木浩之. 訳者: 妙木浩之ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者の理論の中心をなす「コミュニカティヴ精神療法」の全体像をコンパクトにまとめたものである。精神療法の基本的な規則の性質と働きについて、治療者‐患者間の相互作用の重要性、あるいは技法的な原則など、狂気とその治癒の構造と機能を解明するために、本書はきわめて刺激的な臨床的知見を提供している。
目次
- 第1章 基本的な前提
- 第2章 情緒的なメッセージ
- 第3章 聴くこと、そして定式化すること
- 第4章 介入すること、そして妥当性を確認すること
- 第5章 精神療法の初回面接とそれぞれの段階
- 第6章 基本原則と精神療法の枠
- 第7章 治療的相互作用の七つの次元
- 第8章 精神療法の諸問題
- 第9章 心のコミュニカティヴ・モデル
- 第10章 治療的体験を保護すること
「BOOKデータベース」 より