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船舶検査ハンドブック

船舶検査研究会編著

成山堂書店, 1997.11

新訂増補

Title Transcription

センパク ケンサ ハンドブック

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Note

監修:運輸省海上技術安全局

Description and Table of Contents

Description

本書は、船舶安全法に基づく船舶検査を受けるときに船主、造船所、メーカー等が必要な段取りを整えるための解説を行ったものである。運輸省では、船舶検査の全国的な統一をはかり、かつ、検査のスムーズな運用・執行をはかるため、「船舶検査の方法」を制定し、標準的な検査の方法を定めている。「船舶検査の方法」は、平成9年7月に船舶安全法が改正され、定期検査の間隔が4年から5年に延長されたことに伴い、自主的保守整備記録の活用、検査受検時期の弾力化、効力試験の充実などを図るため、平成9年6月に全面改正が行われた。本書は、改正後の「船舶検査の方法」をもとに従来の内容に大幅な加筆修正を行い、最新の情報をもり込んだものである。

Table of Contents

  • 総則
  • 一般の船舶及びこれに備える物件に係る検査
  • 小型船舶等及びこれに備える物件の検査
  • 臨時検査及び臨時航行検査
  • 認定物件に係る検査
  • 外国船の検査
  • 準備検査
  • 検査の特例
  • 附属書(一般的事項に関する附属書;船体の検査に関する附属書;機関の検査に関する附属書;設備の検査に関する附属書;整備基準等 ほか)

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Details

  • NCID
    BA33445629
  • ISBN
    • 4425270444
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    390p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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