化粧品革命 : 常識を打ち破るちふれ化粧品
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化粧品革命 : 常識を打ち破るちふれ化粧品
IN通信社, 1997.4
- タイトル読み
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ケショウヒン カクメイ : ジョウシキ オ ウチヤブル チフレ ケショウヒン
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内容説明・目次
内容説明
株式会社ちふれ化粧品が創業50年、ちふれブランドで製造・販売してから30年を迎える。これを飛躍の好機として、全社が一丸となって大きなプロジェクトに挑戦している。化粧品には「高ければよい商品」という化粧品神話がある。この神話は、利益追求を優先するメーカーがつくり上げたといってよいだろうが、ちふれ化粧品はこれを突き崩したのだ。とはいっても、化粧品には「実用性」と「嗜好性」の両面がある。この二律相反するニーズに対して、化粧品メーカーがどう対処するか、これからが勝負時である。本書は、化粧品業界の現状を分析しながら、西暦2000年をめどに株式公開をめざすちふれ化粧品の歴史と実績、今後の展開にスポットを当てた。
目次
- 第1章 創業50年「NEWちふれ」の挑戦—第2の創業をめざす「新ちふれ運動」
- 第2章 2兆円市場をめぐる化粧品業界の激戦
- 第3章 創業者・島田松雄のコスメティック哲学
- 第4章 危ない化粧品とかしこい消費者
- 第5章 エコマーク第1号—ちふれが取り組む環境化粧品
- 第6章 女性のロマン・化粧品はこう変わる—島田雄二の近未来展望
「BOOKデータベース」 より