戦国武将の遺書
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書誌事項
戦国武将の遺書
(廣済堂文庫)
広済堂出版, 1988.7
- タイトル読み
-
センゴク ブショウ ノ イショ
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内容説明・目次
内容説明
天下に号令し歴史を動かした戦国武将たちの遺書—その内容はきわめて人間臭いものである。彼らは、自分の死と直面するにあたり、何を思い、何を考えたのだろうか。本書は、信玄、謙信、秀吉、光秀など一時代を画した武将たちの遺言、遺訓を綿密に検討し、彼らの生身の姿に迫るものである。
目次
- 北条氏綱の遺訓
- 毛利元就の遺訓
- 武田信玄の遺言
- 上杉謙信の絶筆
- 吉川経家の遺書
- 武田勝頼夫人の辞世
- 明智光秀の絶筆
- 柴田勝家の辞世
- 森長可の遺書
- 竜造寺隆信の遺書
- 建部賢文の遺訓
- 丹羽長秀の遺書
- 金子元宅の遺書
- 山上宗二の遺書
- 北条氏政の辞世
- 千利休の遺書と辞世
- 加藤光泰の遺書
- 蒲生氏郷の辞世
- 豊臣秀次の最期と妻妾の辞世
- 豊臣秀吉の遺書と辞世
- 前田利家の遺訓
- 石河一宗の遺書
- 池田恒利夫人の遺書
- 島井宗室の遺訓
- 山口重克の遺言
- 黒田長政の遺害
- 藤堂高虎の遺訓
「BOOKデータベース」 より