アフガンの光と影

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アフガンの光と影

金子民雄著

北宋社, 1997.11

タイトル読み

アフガン ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

アフガンの各地の市場(バザール)の様子、切っても切れない人間と羊の関係、偽(にせ)少女に出会った話、バーミアンの仏教遺跡、秘宝をめぐる争奪戦、アレクサンドロスやチンギス・ハン、バーブルといった征服戦争の強者どもの話まで、現代版ヘロドトス・金子民雄が語りおろす。

目次

  • 征服王朝の祖—バーブルの憩いの地
  • カーブルの街頭風景—塩屋の歎き、毛皮屋の誇り
  • 過去のまぼろし—アレクサンダー・バーンズの虐殺
  • 孤高な人、スタインの墓
  • カナートの話
  • 少女と偽少女
  • ムーアクロフトの死出の旅—アジアのオデュッセウス
  • バルフの詩人—オマル・ハイヤームのこと〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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