次の500年 : 繁栄に終わりはあるか : 科学の予感を遥かに超えた別の国「ミラクル・ワールド」への旅立ち
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次の500年 : 繁栄に終わりはあるか : 科学の予感を遥かに超えた別の国「ミラクル・ワールド」への旅立ち
徳間書店, 1997.7
- タイトル別名
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The next 500 years
- タイトル読み
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ツギ ノ 500ネン : ハンエイ ニ オワリ ワ アルカ : カガク ノ ヨカン オ ハルカニ コエタ ベツ ノ クニ ミラクル ワールド エノ タビダチ
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注記
監修: 茂木健一郎
The next 500 years. の翻訳
内容説明・目次
内容説明
未来が詰まった卵の殻が割れそうで割れず、人々がじりじりしている20世紀末の今、前例のないほど「凶暴な未来書」が出た。権威があればあるほど、専門家であればあるほど、なぜ未来予測を見誤るのか。彼らの「見事なまでの近未来予測の的はずれ」を検証し、むしろ500年後から近未来を見る方が合理的であると著者は言う。
目次
- 科学の予感は「未来」に必ず裏切られる
- 真の予言者は、誰か?
- 技術の進歩と富の蓄積
- 人類滅亡ヒポコンデリー
- 次の氷期の到来
- 歴史学の死
- 不死の探求
- オメガ・マンの世界
- 究極の兵器
- 海洋開発
- 民間企業による宇宙開発のはじまり
- 月への帰還〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より