次の500年 : 繁栄に終わりはあるか : 科学の予感を遥かに超えた別の国「ミラクル・ワールド」への旅立ち

書誌事項

次の500年 : 繁栄に終わりはあるか : 科学の予感を遥かに超えた別の国「ミラクル・ワールド」への旅立ち

エイドリアン・ベリー著 ; 三枝小夜子訳

徳間書店, 1997.7

タイトル別名

The next 500 years

タイトル読み

ツギ ノ 500ネン : ハンエイ ニ オワリ ワ アルカ : カガク ノ ヨカン オ ハルカニ コエタ ベツ ノ クニ ミラクル ワールド エノ タビダチ

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注記

監修: 茂木健一郎

The next 500 years. の翻訳

内容説明・目次

内容説明

未来が詰まった卵の殻が割れそうで割れず、人々がじりじりしている20世紀末の今、前例のないほど「凶暴な未来書」が出た。権威があればあるほど、専門家であればあるほど、なぜ未来予測を見誤るのか。彼らの「見事なまでの近未来予測の的はずれ」を検証し、むしろ500年後から近未来を見る方が合理的であると著者は言う。

目次

  • 科学の予感は「未来」に必ず裏切られる
  • 真の予言者は、誰か?
  • 技術の進歩と富の蓄積
  • 人類滅亡ヒポコンデリー
  • 次の氷期の到来
  • 歴史学の死
  • 不死の探求
  • オメガ・マンの世界
  • 究極の兵器
  • 海洋開発
  • 民間企業による宇宙開発のはじまり
  • 月への帰還〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33505367
  • ISBN
    • 4198607389
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    339p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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