書誌事項

太平洋の旭日

パトリシオ・エイルウィン, 池田大作 [述]

河出書房新社, 1997.10

タイトル別名

La alborada del pacifico

タイトル読み

タイヘイヨウ ノ キョクジツ

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注記

表紙の書名: La alborada del pacifico

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

新たな「環太平洋時代」の幕開けに、高らかにかかげる、二十一世紀への「人権思想」。

目次

  • 民主化への道—夕暮れに鍋、ヤカンの抗議の音
  • 和解の大統領—真実のみを話す誠実さと根気
  • 大統領官邸の石炭の彫刻—「誠実」と「対話」の向こうに
  • 血なまぐさい軍事政権から脱却—民衆の意志と力をどう結集したか
  • 政治と宗教のあるべき関係—人間精神の向上をうながす宗教
  • 権力の腐敗を正すものはなにか—政治家は公共に奉仕する存在
  • 二十一世紀は人権の世紀—洋の東西を越え同じ価値観
  • 第三世代の人権—内部に潜む悪をどう克服するか
  • 人権と文化—自由の風土こそ花を咲かせる
  • 環太平洋時代への展望—日本とチリの二十一世紀への交流〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33526640
  • ISBN
    • 4309241999
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 分類
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