太平洋の旭日
著者
書誌事項
太平洋の旭日
河出書房新社, 1997.10
- タイトル別名
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La alborada del pacifico
- タイトル読み
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タイヘイヨウ ノ キョクジツ
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注記
表紙の書名: La alborada del pacifico
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
新たな「環太平洋時代」の幕開けに、高らかにかかげる、二十一世紀への「人権思想」。
目次
- 民主化への道—夕暮れに鍋、ヤカンの抗議の音
- 和解の大統領—真実のみを話す誠実さと根気
- 大統領官邸の石炭の彫刻—「誠実」と「対話」の向こうに
- 血なまぐさい軍事政権から脱却—民衆の意志と力をどう結集したか
- 政治と宗教のあるべき関係—人間精神の向上をうながす宗教
- 権力の腐敗を正すものはなにか—政治家は公共に奉仕する存在
- 二十一世紀は人権の世紀—洋の東西を越え同じ価値観
- 第三世代の人権—内部に潜む悪をどう克服するか
- 人権と文化—自由の風土こそ花を咲かせる
- 環太平洋時代への展望—日本とチリの二十一世紀への交流〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より