禅僧の生死
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禅僧の生死
春秋社, 1997.7
- : 新装版
- タイトル読み
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ゼンソウ ノ ショウジ
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注記
『春秋』に昭和42年3月から44年12月まで「続・禅僧の遺偈」として連載されたもの
内容説明・目次
内容説明
人としていかに生きるか、いかに死ぬか、禅の高僧の死生観を通し人生を考える名著。
目次
- 禅門の繁昌これより起こる—円爾弁円
- 如是の人—無象静照
- 国宝の禅者—約翁徳倹
- 黙声—沈黙の声—抜隊得勝
- 雪上に霜を加う—無文元選
- 仏祖も不知、不会—南山士雲
- 妙悟の余華—乾峯士曇
- 無生の一曲—蔵山順空
- 空手赤脚の生涯—固山一鞏
- 陽春白雪の家風—大道一以〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より