エータローの海
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エータローの海
広済堂出版, 1994.10
- タイトル読み
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エータロー ノ ウミ
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内容説明・目次
内容説明
『エータローの海』とは陽気だが、「沈黙」の海である。死を予感していた石橋エータローの遺稿。放浪の果て出会ったタイ人との交流で得た「まごころ」を問う散文風実話。まじめで、何事にも一所懸命だった人間、石橋エータローがわかる本。
目次
- 世界中を巡り巡ってたどり着いたタイの浜辺で
- パタヤで釣り三昧友達の輪から家づくりへ
- タイの若者達の友情と勇気とまごころと
- タイ人のほんものの心を知った出来事
- 父から息子に託した一通の手紙(石橋/鉄也)
- 弔辞(谷/啓)
- まごころは永遠のリフレイン(渡辺/勇介)
「BOOKデータベース」 より