戦争の世界史 : 「文明史としての戦争の功罪」を探究する!
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書誌事項
戦争の世界史 : 「文明史としての戦争の功罪」を探究する!
(知の探究シリーズ)
日本文芸社, 1997.11
- タイトル別名
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戦争の世界史 : 文明史としての戦争の功罪を探究する
- タイトル読み
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センソウ ノ セカイシ : ブンメイシ トシテ ノ センソウ ノ コウザイ オ タンキュウ スル
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注記
その他の著者: 佐藤洋, 石川達, 戦略科学研究会ほか
奥付のその他の著者(誤植): 斉藤洋
内容説明・目次
内容説明
なぜ戦争は起こり、そしていまだになくならないのか。—人類の歴史とともにある戦争を、文明史の一形態としてとらえ、古代から現代、そして未来に至るまでの戦争を概観しながら、人類と文明の本質を探究する。
目次
- プロローグ “戦争”論議へのイントロダクション
- 第1章 人類文明と戦争
- 第2章 「古代」帝国戦争と文明の衝突
- 第3章 「中世」巨大帝国のプロジェクトと宗教
- 第4章 封建戦争と「近世」のにごり
- 第5章 「近代」国家への胎動と戦いの変質
- 第6章 総力システムとしての「現代」戦争
- 第7章 「現代〜未来」自己矛盾の戦争と世紀末文明
- 第8章 世界の戦争を知る小事典
「BOOKデータベース」 より