「悪魔祓い」の現在史 : マスメディアの歪みと呪縛
著者
書誌事項
「悪魔祓い」の現在史 : マスメディアの歪みと呪縛
文藝春秋, 1997.11
- タイトル別名
-
Spotlight on hypocritical liberals
悪魔祓いの現在史 : マスメディアの歪みと呪縛
- タイトル読み
-
アクマバライ ノ ゲンザイシ : マス メディア ノ ユガミ ト ジュバク
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
序章を除き、『正論』(平成8年7月号-平成9年11月号) に連載した「マスコミ照魔鏡」をまとめたもの
関連年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
操られる情報、踊らされる人々。慰安婦報道、沖縄基地問題、ガイドライン見直し、少年法改正論など日本の政治・社会の現在の姿を歪めて増幅するマスコミ報道を総点検!『「悪魔祓い」の戦後史』(山本七平賞受賞)に続く話題作。
目次
- 日本の黄昏に跳梁する悪霊たち
- オウム犯罪の根源を「社会の病巣」に求める愚
- 「自虐史観」のみ宣伝するマスコミ
- 画一化と管理化が進む新聞社
- 衆愚政治に陥る「直接民主主義」礼賛
- 無責任な犬儒派の「平和憲法」論
- 総選挙を論じる大新聞の論調の違い
- 「空体語」としての「市民」を持て囃す「リベラル」
- 異論を遮断し国民に伝達しない朝日とNHK
- 「革新・進歩的」新聞と「新保守主義」新聞との論争〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より