初唐
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初唐
(はじめて読む唐詩, 1-2)
明治書院, 1997.11-1997.12
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- タイトル読み
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ショトウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784625540516
内容説明
漢詩は人生の喜怒哀楽を美しく謳いあげたもの—中でも唐詩はその華であり、心に深く響きわたることばの宝庫です。望郷や人生の喜び・悲しみなどを謳いあげる詩の数かずを収めました。本書は、詩の読みくだし文を大きな字で見やすくし、「初唐の四傑」と呼ばれた駱賓王・王勃など十人の作品を紹介します。
目次
- 従軍行(虞世南)
- 詔に応じて司花女を嘲る(虞世南)
- 辻懐(魏徴)
- 石竹の詠(王績)
- 薛記室収荘を過ぎて尋ね見る。率に古意を題して以て贈る(王績)
- 京に在りて故園を思ひ、郷人を見て問ふ(王績)
- 野望(王績)
- 夜東渓より還る(王績)
- 朝に入らんとし、洛堤を月に歩む(上官儀)
- 梅花落(盧照隣)
- 長安古意(盧照隣)〔ほか〕
- 巻冊次
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[2] ISBN 9784625540523
内容説明
本書は望郷や人生の喜び・悲しみなどを謳いあげる詩の数かずを収めました。剛健な古代風の叙情を愛した陳子昂や、甘美な宮廷詩を作り上げた宋之問・沈〓期など、初唐末までに活躍した詩人の作品世界を繰り広げます。
「BOOKデータベース」 より