文学館感傷紀行
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書誌事項
文学館感傷紀行
新潮社, 1997.11
- タイトル読み
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ブンガクカン カンショウ キコウ
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内容説明・目次
内容説明
文学者の存在を形にのこすとは、いかなることか—思い立って旭川から鹿児島まで五十五の文学館を訪ねた一年八カ月。設立の動機、施設、維持、財政等々、その背景は異なっていても、各々の文学館には興趣あふれるドラマがあった…。詩人・弁護士としての著者の文学体験のもとに、近・現代の文学状況が写し出される、異色の紀行集。
目次
- 市立小樽文学館—北海道小樽市
- 北海道立文学館—北海道札幌市
- 前橋文学館—群馬県前橋市
- 越谷市立図書館野口冨士男文庫—埼玉県越谷市
- 田山花袋記念館—群馬県館林市〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より