日本民法史論 : 日本における民法の固有の実態と継受の影響における交差的変遷についての一研究

書誌事項

日本民法史論 : 日本における民法の固有の実態と継受の影響における交差的変遷についての一研究

小林忠正著

法学書院, 1997.10

タイトル読み

ニホン ミンポウ シロン : ニホン ニオケル ミンポウ ノ コユウ ノ ジッタイ ト ケイジュ ノ エイキョウ ニオケル コウサテキ ヘンセン ニツイテ ノ イチ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 贓にみえた不当利得
  • 第2章 過失賠償と贖罪
  • 第3章 明治前期の過失賠償
  • 第4章 箕作麟祥訳「泰西勧善訓蒙」にあらわれた法と家族の倫理
  • 第5章 明治前期の夫婦氏称の混乱
  • 第6章 実名・一名主義主張の初出—明治初年にみる森有礼の提言とその実現
  • 第7章 原初的相続についての一様相—「ショウブワケ」を中心として

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33725487
  • ISBN
    • 4587034231
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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