盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由
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盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由
日本評論社, 1997.12
- タイトル読み
-
トウチョウ リッポウ ヒハン : オビヤカサレル シミン ノ ジユウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、盗聴の立法化が緊迫しつつある状況に鑑み、盗聴立法に対して総括的な批判を表明するものである。一般市民を念頭に置いた第一部および第四部と、法律学者や実務家を念頭に置いた第二部および第三部という、大きく二本の柱で構成されている。
目次
- 序論 盗聴をめぐる立法と理論の動き—本書解題
- 第1部 盗聴立法と市民の自由
- 第2部 憲法と盗聴
- 第3部 盗聴立法の理論批判
- 第4部 「対談」組織的犯罪対策立法をどう考えるか(小田中聡樹;飯室勝彦)
「BOOKデータベース」 より