夢をつなぐ : 全盲の金メダリスト河合純一物語
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夢をつなぐ : 全盲の金メダリスト河合純一物語
ひくまの出版, 1997.11
- タイトル読み
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ユメ オ ツナグ : ゼンモウ ノ キンメダリスト カワイ ジュンイチ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
生まれつき目の障害をもっていた河合純一は、小さな時から水泳が大好きな少年だった。やがて、中学3年の時、完全に失明する。その後、障害をのりこえ、希望に向かって歩み続けた純一は、筑波大付属盲学校2年の時に、バルセロナのパラリンピックで銀メダル、その4年後早稲田大学在学中にアトランタのパラリンピックに出場し、みごとに金メダルを獲得した。さらに、少年の日のもう一つの夢だった教師への道を今めざそうとしている。この物語は、全盲のスイマー河合純一の幼年、少年期の成長をたどりながら、それを支えた家族や友人、教師たちの人間愛を描く、感動のドキュメントである。
目次
- 小さなイルカたち
- 純一の手紙
- 兄ちゃんの目になる
- ももたろうのプレゼント
- 壁にぶつかって
- 心のノート
- ひびけ大太鼓
- おまけの一人
- バルセロナへ!
- 一冊の童話の本〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より