犯罪概念と可罰性 : 客観的処罰条件と一身的処罰阻却事由について

書誌事項

犯罪概念と可罰性 : 客観的処罰条件と一身的処罰阻却事由について

松原芳博著

成文堂, 1997.12

タイトル読み

ハンザイ ガイネン ト カバツセイ : キャッカンテキ ショバツ ジョウケン ト イッシンテキ ショバツ ソキャク ジユウ ニ ツイテ

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内容説明・目次

目次

  • 「可罰性」の概念
  • 「犯罪」概念と客観的処罰条件
  • 「行為」と客観的処罰条件
  • 「構成要件」と客観的処罰条件
  • 責任主義と客観的処罰条件
  • 「犯罪」概念の実質化と客観的処罰条件
  • 規範論と客観的処罰条件
  • 客観的処罰条件の犯罪概念への還元のための一試論
  • 判例と客観的処罰条件
  • 「犯罪」概念と一身的処罰阻却事由
  • 機能論的‐目的論的な犯罪概念と一身的処罰阻却事由
  • 親族相盗例
  • 盗品等に関する罪における親族特例
  • 犯人蔵匿罪および証拠隠滅罪に関する親族特例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33887219
  • ISBN
    • 4792314577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 11, 444p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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