ぼくとポーランドについて、など
著者
書誌事項
ぼくとポーランドについて、など
共同通信社, 1997.12
- タイトル別名
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ぼくとポーランドについてなど
- タイトル読み
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ボク ト ポーランド ニ ツイテ ナド
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内容説明・目次
内容説明
「悪気流の世紀」をくぐり抜けて日本を代表するポーランド通が、人生の機微を語り、日本語の将来を案じ、島尾敏雄、井上光晴らの思い出を記しつつ、コンヴィッキ、シュルツ、シンボルスカなど、作家の深奥に迫る。
目次
- ぼくの貧乏物語
- わたしの死生観
- 骨を折った話
- 満洲の記憶
- 迷い道の勧め
- 船の旅
- 戦後五十年とぼく
- 日本の大学はなぜだめなのか
- 絵図に見る江戸東京
- 難民について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より