極北の光
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書誌事項
極北の光
(新潮文庫, ソー1-34)
新潮社, 1998.1
- タイトル読み
-
キョクホク ノ ヒカリ
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内容説明・目次
内容説明
小波光子は終戦直後の混乱期に生を受けた。実の母は一夜のうちに二人の男と関係を持ち、光子を産んで間もなく失踪。偶然に拾われた戦争未亡人の下で光子は、片頬の青痣というコンプレックスを抱えながら、大人の女性へと成長していく。不遇な同級生との初体験、住み込みで働いた家の主人との関係、妊娠、そして我が子との別れ…。愛と別離に翻弄される女の半生を描いた力作長編。
「BOOKデータベース」 より