西田幾多郎他性の文体
著者
書誌事項
西田幾多郎他性の文体
(批評空間叢書, 14)
太田出版, 1997.12
- タイトル別名
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西田幾太郎 他性の文体
- タイトル読み
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ニシダ キタロウ タセイ ノ ブンタイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
西田幾多郎は何故「…でなければならぬ」を連発しなければならなかったのか。そして、主語と述語の極としての「真の無の場所」とは何か。西田哲学への積極的『批評=批判』。
目次
- 第1章 他性の文体
- 第2章 ロマンティークの行方
- 第3章 無の場所の転落
- 第4章 「種」あるいはイデオロギーの発生
- 第5章 時間と他者
- 補違 転倒する時間意識—キルケゴール、西田、レヴィナス
「BOOKデータベース」 より