こぶとり
著者
書誌事項
こぶとり
(じぶんで読む日本むかし話, 4)
偕成社, 1990.6
- タイトル読み
-
コブトリ
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収録内容
- こぶとり
- ならなしとり
内容説明・目次
内容説明
山へしばかりにいった、みぎのほおに、こぶのあるおじいさんは、じょうずにうたって、おどっておにたちをよろこばせ、こぶをとってもらいました。そこで、ひだりのほおにこぶのある、となりのおじいさんも、こぶをとってもらおうと、山へでかけていったのですが…。(『こぶとり』)。びょうきのおかあさんが、たべたいというならなしをとりに、山へいくことにした3人のきょうだい。でも、さいしょにいったたろうも、つぎにいったじろうもかえってきません。そこで、いちばん小さいさぶろうが、いさんで山へいきますが…。(『ならなしとり』)。
「BOOKデータベース」 より