つるのよめさま
著者
書誌事項
つるのよめさま
(じぶんで読む日本むかし話, 9)
偕成社, 1990.7
- タイトル読み
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ツル ノ ヨメサマ
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収録内容
- つるのよめさま
- みるなのざしき
内容説明・目次
内容説明
ゆきのふる日、まずしいすみやきのかろくは、一わのつるをたすけました。それから二、三日あとのこと、うつくしいむすめがやってきて、かろくのよめになったのです。ある日むすめはけっしてのぞいてはいけないといって、なやにはいってしまいました。しんぱいなかろくは…(『つるのよめさま』)。きれいなむすめのあとをつけて、林のおくの大きなおやしきにいったたきちは、さけやさかなのごちそうに、大よろこびのまい日。ところが、「二ばんめのざしきだけはのぞかないでおくれ」といってでかけたむすめのことばをきかずに、たきちが二ばんめのへのの戸をあけてしまうと(『みるなのざしき』)。
「BOOKデータベース」 より