美智子皇后「みのりの秋(とき)」
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美智子皇后「みのりの秋(とき)」
(文春文庫)
文芸春秋, 1997.10
- タイトル読み
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ミチコ コウゴウ ミノリ ノ トキ
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内容説明・目次
内容説明
婚約のととのひし子が晴れやかに梅林にそふ坂登り来る—平成5年、皇太子婚約内定時の美智子皇后の御歌である。“テニスコートの恋”からほぼ40年。初の民間出身の妃も還暦を迎えられた。「美智子さまが皇室を救った」と言いきる筆者が30年以上にわたる取材を重ねまとめた、美智子さまの御苦労と喜び、そして日本皇室の記録。
目次
- プロローグ
- 世紀の恋—軽井沢伝説
- 大いなる真実—ご婚約取材秘話
- いわれなき非難に耐えて
- 賢母の「作品」
- 平和への祈り
- お歌との出会い
- 浩宮誕生
- 受け継がれた子育て
- 五年目の試練
- 国際親善の旅
- 貫いた恋
- 平成皇室の幕開け
- 花ひらいた大輪—小和田家の一年
- 祝福のとき
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より