絨毯屋が飛んできた : トルコの社会誌
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書誌事項
絨毯屋が飛んできた : トルコの社会誌
(ちくまプリマーブックス, 116)
筑摩書房, 1998.1
- タイトル読み
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ジュウタンヤ ガ トンデキタ : トルコ ノ シャカイシ
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内容説明・目次
内容説明
ギリシアにいちばん近いトルコの街、チェシュメ。トルコ国民であると同時にエーゲ海の民でもあるチェシュメの人たちは、どのような形で自分たちの文化を守りつづけているのか。この街で生活を共にし、トルコの社会を五感でとらえながら、文明の違いや住んでいる国の違いをこえて、平和に生きていくことはどうしたら実現できるのかを考える。
目次
- 1 エーゲ海の泉(エーゲ海の泉;ガルガンチュアのバザール ほか)
- 2 チェシュメの人びと(魚屋イスマイール;無二の親友と犬猿の仲は紙一重;水まきメフメット)
- 3 夏が来て、夏が去る(首相のネクタイはヴェルサーチ;イスラームは、なぜ貧しい人たちを引きつけるのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より