電気回路要論
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電気回路要論
培風館, 1998.1
- タイトル読み
-
デンキ カイロ ヨウロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、電気回路の基礎について、限られた時間内で十分な理解が得られるよう配慮して書かれたテキストである。まず、直流・交流・共振回路の基礎とその計算法を丁寧に解説した後、交流電力、変圧器、三相交流回路などの各種特性を例題を解きながら、わかりやすく解説する。最後に、四端子回路を行列を使って説明し、過渡現象の基礎やひずみ波についても言及する。やや専門的テーマは、必要に応じて選択学習できるよう配慮し、また各章末には重要で基本的な問題を載せ、巻末に詳しい解答を付してある。
目次
- 1 記号と単位
- 2 直流回路の基礎
- 3 交流回路の基礎とその表示法
- 4 直列接続
- 5 並列接続
- 6 共振回路
- 7 交流電力
- 8 回路網の法則と定理
- 9 電磁誘導と変圧器
- 10 三相交流回路
- 11 四端子回路
- 12 過渡現象の基礎
- 13 非正弦波交流とフーリエ級数
「BOOKデータベース」 より