父原病 : 父性なき父親が、子どもを歪ませる

書誌事項

父原病 : 父性なき父親が、子どもを歪ませる

久徳重盛著

大和出版, 1997.10

タイトル読み

フゲンビョウ : フセイ ナキ チチオヤ ガ コドモ オ ユガマセル

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

「「母原病」の陰に「父原病」あり」(1993年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

母が原因で起こる子どもの病気「母原病」に対して、父が原因のそれは「父原病」。父親とはいかにあるべきかを考える。

目次

  • 第1章 「母原病」の陰に「父原病」あり—父親たちが尊敬されなくなった理由(日本人がこわれていく;日本ほど文明病の多い国はない;病める文明、病める人間を識る医学 ほか)
  • 第2章 人はなぜ、子育てが下手になったのか—日本を席巻する「大人になりきれない」症候群(知能の害についての十カ条;人には悪魔の愛情がある;人は未熟な親の状態で子を産む ほか)
  • 第3章 父親はいま、何をすべきか—子どもの心をたくましくするために(父親を嫌う子どもたち;両親に見捨てられたぜんそくの子ども;「人間病」としてのぜんそくを見つめて三十年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34171744
  • ISBN
    • 4804760520
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ