禅の境涯 : 信心銘提唱
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禅の境涯 : 信心銘提唱
大法輪閣, 1997.11
- タイトル読み
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ゼン ノ キョウガイ : シンジンメイ テイショウ
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注記
「信心銘提唱」(東晃社 昭和16年刊)の改題増補
内容説明・目次
内容説明
584字の中に説き尽くされた大乗仏教の真髄とは。忠実な速記録で、真の禅者、“宿無し興道”のユーモア溢れる説法を再現。
目次
- 『信心銘』と三祖大師
- 二は一に由って有り
- 本当の信心、本当の自分
- 発明、発明で人間は偉くなったか
- 至道無難、唯嫌揀択
- 但だ憎愛莫ければ、洞然として明白なり
- 毫釐も差有れば、天地懸かに隔たる
- 現前を得んと欲せば、順逆を存すること莫れ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より