戦争犯罪と人権 : 日本軍「慰安婦」問題を考える
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書誌事項
戦争犯罪と人権 : 日本軍「慰安婦」問題を考える
(AKASHI人権ブックス, 5)
明石書店, 1998.1
- タイトル別名
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War crimes and human rights : thinking of sexual slavery by Japanese army
- タイトル読み
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センソウ ハンザイ ト ジンケン : ニホングン イアンフ モンダイ オ カンガエル
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注記
War crimes and human rights : thinking of sexual slavery by Japanese army
内容説明・目次
内容説明
本書は、かつて日本(軍)がアジア太平洋の各地で犯した「戦争犯罪」のうち、とりわけ日本軍「慰安婦」問題を中心に、その国家責任を明らかにし、被害者への謝罪と賠償を求める戦後補償運動の実践と理論を報告したものである。
目次
- 序章 いま何が問題になっているのか
- 第1章 慰安婦問題—解決への道筋
- 第2章 クマラスワミ報告書の意義
- 第3章 チャベス報告書を検証する—性奴隷とは何か
- 第4章 日本型修正主義とアジアの声
- 第5章 朝鮮人強制連行と日本人の意識
- 終章 国家責任と個人—「上野千鶴子」を解体する
「BOOKデータベース」 より