高度成熟社会の人間工学
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書誌事項
高度成熟社会の人間工学
(社会理工学シリーズ / 今野浩, 橋爪大三郎編)
日科技連出版社, 1997.12
- タイトル読み
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コウド セイジュク シャカイ ノ ニンゲン コウガク
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、人間工学で利用する手法や方法論、そして高度・成熟化した現代社会で特に問題となっているシステムや作業の設計・改善について、特に「認知」(cognition)的な観点から、人間工学的なアプローチを中心に論じる。
目次
- 第1章 人間工学概論—人間工学の考え方
- 第2章 人間工学のアプローチ—方法論の概要
- 第3章 設計学としての人間工学—マン‐マシン・システム
- 第4章 高度・大規模システムの安定性—安全とヒューマン・エラー
- 第5章 情報技術とその環境設計—コンピュータ作業とインタフェース
- 第6章 高齢化社会の人間工学—高齢者の生活・作業環境と職務再設計
- 第7章 成熟社会の人間工学—ホワイトカラーの業務設計
「BOOKデータベース」 より