暗黒の富士宗門史 : 日顕宗の淵源を切る
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暗黒の富士宗門史 : 日顕宗の淵源を切る
第三文明社, 1997.12
- タイトル読み
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アンコク ノ フジ シュウモンシ : ニッケンシュウ ノ エンゲン オ キル
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内容説明・目次
内容説明
宗門の歴史をふりかえると、法主や高僧が日蓮大聖人の正義に背き、広宣流布を妨げてきた暗黒の歴史の連続であり、そこに現在の日顕宗の淵源があります。本書は過去の宗史と現在を重ねあわせながら、日顕宗の本質を見事にえぐっています。
目次
- 五老僧の破法の道を歩んだ日顕宗
- 日顕宗は日興上人の遺誡にすべて違背した
- 宗門を衰退・分裂させた日郷と日尊
- 売られて私物化されていた大石寺
- 「稚児貫首」の出現を法主絶対論で擁護
- 幕府の檀家制度で葬式仏教化した宗門
- 仏像を造立した破法の法主が出現
- 宗門を蘇生させ復興した日寛上人
- 弘教して難にあった信徒を見捨てる
- 明治以後は妻帯して謗法に与同〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より