赤い夕陽の満州野が原に : 鬼才河本大作の生涯

書誌事項

赤い夕陽の満州野が原に : 鬼才河本大作の生涯

相良俊輔著

(光人社NF文庫)

光人社, 1996.1

タイトル読み

アカイ ユウヒ ノ マスノガハラ ニ

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

過去は語られなければならないし、現代はそれに耳を傾けねばならない—昭和動乱の引鉄、張作霖氏の爆殺を画して、日本陸軍を逐われ、暗黒昭和史の一ページに悲劇の刻印を捺した世紀の風雲児・河本大作の知られざる生涯を描いた感動作。広漠たる原野にくりひろげられた雄渾なる昭和の舞台の序幕を綴る一千枚。

目次

  • 第1章 雄飛
  • 第2章 雌伏
  • 第3章 狡猾
  • 第4章 内乱
  • 第5章 決意
  • 第6章 計画
  • 第7章 暗殺
  • 第8章 追及
  • 第9章 暗転
  • 第10章 薄氷
  • 第11章 使命
  • 第12章 開花
  • 終章 永訣

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34270837
  • ISBN
    • 4769821077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    590p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ