ブラリ浅草青春譜 : 高田保劇作家への道
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ブラリ浅草青春譜 : 高田保劇作家への道
筑波書林, 1997.7
- タイトル読み
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ブラリ アサクサ セイシュンフ : タカダ タモツ ゲキサッカ エノ ミチ
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発売 : 茨城図書
内容説明・目次
内容説明
始まりは浅草から。大正から昭和、浅草六区は日本の文化の発信地であった。本書は、雑文の天才と称され『ブラリひょうたん』で名高い劇作家・高田保をめぐる青春群像を、辻潤、大杉栄、宇野浩二、田谷力三、伊庭孝、立花貫一らを軸に鮮烈に活写する。
目次
- 第1章 愛しきなり、浅草の灯よ(三人の結束;青春遍歴;演劇開眼)
- 第2章 オペラ新時代(浅草オペラの幕開け;顛末『トスキナア』編;本格派オペラ『カルメン』初公演;“ペラゴロ”全盛時代)
- 第3章 戯曲作家・高田保へ(転機;戯曲家へデビュー;グットバイ浅草;文壇登場・高田保)
「BOOKデータベース」 より